2009年4月23日木曜日

驚愕音はハーモニーを粉砕する

あるジャズメンが言った。

「僕はハーモニーには興味がないんだ。
いま不協和音を研究している。
なぜってハーモニーは音が小さいからだ。」

音が小さいから、ハーモニーには品がない。
品がないというのは下品であるということで、
裏をかえせば、不協和音の中にこそ、ジャズの品があるのだ。

あるジャズメンが言った。

「ジャズとは驚愕音である。」