2009年6月6日土曜日

静かな笛は音も立てずに

「本書に真実は一切ない。」

という前書きの後、

「フォーマを生きるよるべとしなさい。
それはあなたを勇敢で、親切で、健康で、幸福な人間にする。」

という有名なボコノン教の教義が添えられた『猫のゆりかご』。
その本文は、こんな調子で始まる。

「私をジョーナと呼んでいただこう。
両親はそう呼んだ。
というか、ほぼそのように呼んだ。
両親は私をジョンと名付けたのである。」

さて。
最近はムーミンが気になります。
小説家の青木淳吾が気になります。
激情系J−POPを聞いている人が気になります。

変化は望みません。
劇場型世界の構築を望みます。